北海道で桜の旅☆新ひだか町~浦河
月曜日にはフライングして桜並木をみてきましたが、火曜日に改めて静内の桜並木を見学に行きました~(*´▽`*)
静内二十間道路桜並木というお名前です!以下新ひだか観光協会様からの引用です↓
日本一の桜並木。約3,000本の桜が直線7kmに渡って咲き誇る。かってこの地にあった宮内省の御料牧場を視察する皇族の行啓道路として造成されたのがはじまりとされています。
1916(大正5)年から3年間の月日を費やして、近隣の山々からエゾヤマザクラなどを移植。その時、左右の道幅がちょうど二十間(約36m)あったことから二十間道路と呼ばれるようになりました。
現在は、「日本の道百選」「さくら名所100選」「北海道遺産」などに選ばれ日本屈指の桜の名所として多くの人から親しまれ、毎年5月上旬から5月中旬には艶やかに咲き誇る日本一の桜並木をひと目見ようと全国各地から20万人もの観桜客が訪れます。
二十間(約36m)の左右の幅があるとのことですが、直線7kmというボリュームも凄すぎて、36mがかすんでしまうほど!!大型連休も終わって、桜まつりの最終日だったそう。大混雑というほどでもなく、心地よく桜を楽しむことができました!一本一本の桜の木がとても大きくて、ずっと先まで見渡す限りのピンク色。。。ちょっとだけ満開の時期は過ぎてしまったようでしたが、それでも貫禄あるお姿を見ることができました♪
その後、優駿メモリアルパークへ。多くのサラブレッドのお墓がありました。ひっそりと手を合わせる方も多くいて、競馬好きさんも、馬好きさんも、それぞれの思い出をかみしめているようなそんな印象でしたね。。馬、人間みたいな表情をしている写真がたくさんありました。意志の強そうな、凛としたカッコいい瞳。。
優駿メモリアルパークからは山沿いのルートで浦河へ。JRAの日高育成牧場があったり、AERUという大きな宿泊施設があります。こちらにも、3kmも続く桜並木があるということで、桜を追いかけて行ってきました。優駿さくらロード、こちらはお祭りも終わっていたせいもあってか、人の入りはとても少なかったのですが、、、、息をのむほどに、見とれてしまうほどにベストタイミングの桜が見れました!!
樹齢100年以上というご長寿の桜があって、その桜をまたご長寿のおじいちゃんおばあちゃんが見学に来ていましたよ(*´▽`*)みんなでバスに乗って、、楽しそうな遠足みたいで、おじいちゃんおばあちゃんの笑顔が可愛らしかったです💛
新ひだか町も浦河もはっきり言って、自宅に帰りたくないくらい惹きつけられる魅力的な桜たちでした。。。また、来れたらいいなぁ。
後ろ髪ひかれる思いだったけれども、、明日があるので(笑)ちゃんと帰らねば。。
帰りは、こんなにきれいな海岸線を通って帰ってきましたよ~🚙
こちらは、日高昆布でも有名なので、昆布が天日干しされる夏の景色も楽しみです!!